仙台市議会 1997-02-28 平成9年第1回定例会(第6日目) 本文 1997-02-28
近代文学館は、「郷土ゆかりの文学者等の文学的諸資料を収集、保存、展示し、一般の利用に供して、郷土の文学的風土と伝統を継承する。また、ゆかりの文学者の活動や文学作品の発掘、再評価を行うとともに、文学活動の育成と振興を図り、新しい地域文化創造の拠点を目指す」とされています。 私は、この近代文学館については、さきにも幾つかの提言を行ってきました。
近代文学館は、「郷土ゆかりの文学者等の文学的諸資料を収集、保存、展示し、一般の利用に供して、郷土の文学的風土と伝統を継承する。また、ゆかりの文学者の活動や文学作品の発掘、再評価を行うとともに、文学活動の育成と振興を図り、新しい地域文化創造の拠点を目指す」とされています。 私は、この近代文学館については、さきにも幾つかの提言を行ってきました。
また、郷土ゆかりの文学者の業績や足跡をしのぶことは、私たち郷土の精神風土を感得することにもつながるものであり、文学館の設置に当たっては、このような理念をも掲げていくべきであると考えます。
郷土ゆかりの文学者にかかわります資料の散逸を防ぎまして、地域文化の振興に資するという趣旨から、県と市の共通のものがございまして、構想段階から宮城県の御参加を得ております。 具体的には、基本構想あるいは基本計画の策定に際しまして、委員会を宮城県あるいは仙台市共同で設置いたしまして作業を行ってまいりました。
〔以下下記の資料に基づき説明〕 資料3 第6回仙台ハーフマラソン大会概要 資料4 平成7年仙台市スポーツ賞 資料5 郷土ゆかりの物故作家回顧展の開催 それから資料はございませんが、2点続けて御報告申し上げます。一つは教師による傷害事件でございます。
仮称近代文学館建設計画に関しましては、その目的が、郷土ゆかりの文学者を顕彰し、地域文化振興の一助とするという県と市に共通のものがございまして、構想段階から宮城県の御参加を得まして、当仙台市が主体となり、計画を進めておるところでございます。 以上でございます。